2022年7月8日午前11時半ごろ、奈良県奈良市の近鉄「大和西大寺駅」駅前にて、応援演説をしていた安倍晋三元首相が銃で撃たれ、心肺停止状態に。
すぐに病院に搬送されたとのことですが、いったいどの病院に搬送されたのでしょうか。
今回は、安倍晋三元首相が襲撃後に搬送された病院について調査しました!
安倍晋三元首相が搬送された病院は奈良医大
安倍晋三元首相が搬送された病院は、奈良県立医科大学附属病院です。
病院名 | 奈良県立医科大学附属病院 |
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所在地 | 奈良県橿原市四条町840 |
病床数 | 945床 |
開設 | 1945年4月 |
奈良医科大学附属病院は、奈良県災害拠点病院に指定されており、高度救急救命センターを設置。
ドクターヘリも奈良医科大学附属病院が所有しているもので、ドクターヘリの扱いは迅速で適切な処置がされたものと思われます。[quads id=2]
安倍晋三元首相の奈良医大までの搬送方法はドクターヘリ
ルート検索上では、奈良医科大学附属病院は、安倍晋三元首相が撃たれた「大和西大寺駅」からは車で1時間。
救急車でもかなり時間がかかるということで、安倍晋三元首相はドクターヘリで搬送されました。
安倍総理ヘリで医大まで運ばれてる
頑張れマジで生きてくれ
橿原市上空 pic.twitter.com/3p6BX80GJs
— エンジン破壊クソガイジ (@uwakimono_com) July 8, 2022
心臓バクバク止まらない( ´;ω;` )
ほんとに安倍元総理なの pic.twitter.com/FYwZizrnZ7— 渚 (@soujikihapana) July 8, 2022
奈良県立医科大学附属病院によると、ドクターヘリによる搬送は、県内であれば15分以内という迅速さ。
安倍晋三元首相は、撃たれた時点ですでに心肺停止との情報もあります。
早急な手当で、どうか助かることを願うばかりです。